raw_とは「生の、未加工の、元となる」を意味する言葉。
非日常の土地で、本来のあなたらしさを解き放ち、
飾らない滞在を楽しんでいただきたい。
そんな想いから、“本物志向”を追求したコンテナホテル「raw_」が誕生しました。
大自然にふれる旅では、遊ぶ人にも自然体でいてほしいから。raw_のユニークな世界観をぜひご体感ください。
all-season mountain resort
raw_があるのは、世界有数のマウンテンリゾート、長野県白馬村。 四季ごとに違う表情を魅せてくれる白馬は、国内外からたくさんの人が集まるエリア。雄大な北アルプスの麓には人々の生活圏があり、自然と寄り添って生きる心を感じられます。圧倒的スケールの大自然とそこで育まれた地域文化が、あなたの旅に最高のインスピレーションを与えてくれることでしょう。
フィルターを外し、感情を解き放ち、
本質的な豊かさに気づく宿泊体験を
「raw_(ロウ)」は、長野県白馬村にある地域初のコンテナホテル。
コンテナの素材感をいかし、シンプルな“箱”を並べて3棟の独立プライベート空間に。非対面・非接触で駐車場からダイレクトに出入りできるキーレスシステムは、自分たちのペースでアウトドアを楽しみたい人にぴったりです。
アクティブに遊び、少し仕事も挟みながら、部屋では自宅のようにくつろぎたい。そんな欲張りな大人たちに、きっと満足していただける空間に仕上がりました。
いつでも私たちをrawのまま受け入れてくれる大自然。向き合うあなた自身が飾らず普段どおりに過ごせるように、raw_がそのお手伝いをいたします。
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滞在スタイルに合わせてお選びいただける3つのお部屋タイプをご用意しました。隣接するラーメン屋「高橋家」とはウッドデッキで連結し、国道沿いでひときわ目を引く複合コンテナ施設となっています。
冬には豪雪地帯となる白馬村でも快適にお過ごしいただけるよう、耐久性の高いコンテナに一流の防音・断熱加工を施しました。室内は必要なものだけを詰め込んでシンプルに仕上げ、#1と#2のお部屋にはキッチンと露天風呂付きルーフトップデッキがございます。大自然に癒やされながら、時間を気にせずゆったりと滞在をお楽しみください。
Our sustainability Why Container?
raw_のサステナビリティ
コンテナの耐久年数はおよそ15年といわれています。繰り返しの衝撃にも耐えられ耐水・耐火性にも優れた「箱」は、年数を経るごとに役割を変え、最後には倉庫やコンテナハウスとして再利用されるケースも増えています。私たちは、愛する自然への負荷を最小限に抑えるため、役目を終えたコンテナの活用を選んでいます。
室内には使い捨てアメニティを設置せず、できるだけ地元産やオーガニックなものにこだわって置き型ボトルに統一しました。無駄を削ぎ落として本質を見つめる精神を、自然を愛する人が集うここ白馬から広げていきたいと考えています。
raw_ 代表 高橋 恭平 Kyohei Takahashi
1985年生まれ、長野県白馬村在住。10歳のときに白馬村に移り住みスノーボードに出会い、数々の大会で成績を残しプロスノーボーダーに。30歳で競技者を引退後は、北アルプスでバックカントリー滑走をメインに活動しながら、地元・白馬でラーメン屋「高橋家」を営む。
地に根を張り、地の魅力を引き出す活動を進める中、このたび新しい事業としてコンテナホテル「raw_」の運営を始める。